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生活習慣病の原因は日本人の洋食化?

2019年09月08日
ビールを乾杯している人たち

あるところでの調査によれば、日本人に生活習慣病が増えている理由のひとつに、洋食が増えているから、という食生活の変化が挙げられているようです。
この洋食化とは、何が原因なのでしょうか。
例えば和食の主食はご飯ですが、洋食の主食はパンです。
ご飯のカロリーとパンのカロリーを比べると、同じ重さでもご飯のほうがカロリーが低くなっているのです。
ただ、これはあまり大きくない差といえるでしょう。
ご飯の場合はおかずと一緒に食べることで食事にすることが出来ますが、パンはバターやジャムなど様々なものをつけて食べるのです。
このため、食事の中でカロリーや塩分・脂肪分などを摂りやすく、容易にカロリーオーバーになってしまうのです。
また、味付けの考え方の違いも重要です。
和食の場合はそれなりに薄味で繊細なものを好みます。
和食の場合は塩気が多いのが欠点であり、それが原因で生活習慣病という問題も出てくるかもしれません。
ただ、洋食は全体的に味が濃く、しっかりした味付けです。
これが原因となり、様々な料理で砂糖や塩の使いすぎが起こるのです。
ただ、一概に洋食が原因ともいえません。
最近の食事では野菜をとったりミネラルやビタミンなどに配慮することが難しくなっており、そのために生活習慣病にならないような健康的な食事を摂ることが難しくなっていることもあります。
洋食をしっかり食べていても、カロリーや栄養バランスに配慮していれば、そこまで肥満や生活習慣病の原因とはなりにくく、食事ごとの健康度合いも違ってくるでしょう。
また、和食でも栄養バランスに配慮せず好きなものばかり食べていると栄養バランスに乱れが生じ、結果的に生活習慣病となる原因を作ってしまうのです。